旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
加賀野菜を使った郷土料理のレシピも満載。北陸の地酒と一緒に旬の食卓を演出してください。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています

【酒の失敗談・やっちまった酔っ払い(この女、凶暴につき)】

朝、そんなこと一言も言ってなかったのに、昼ごはんの時になって突然母がこう言ってがぶりよってきた。

「ちょっと、あんた、聞いてや~。事件や、事件!それも大事件起してんぞ、あのバカが」

あのバカとは、姉のことらしい。

(大事件とは何ぞや?あのバカがとうとう人でもやっちまったってのかい、おっかさん)

なら今日ここで平然と包丁を握って飯を作っているのはおかしいね。
大事件とは、前日、晩御飯が終わって母が自分の部屋に戻った後に起こった出来事だった。
このところの姉ときたら酒屋に並ぶ季節商品『初しぼり』の飲み比べにご満悦で、いい加減にしときゃいいのに調子こいてやっちまったってわけ。

ことの始まりは、入れちゃいけない【スイッチ】が入ったところからになる。
飲み過ぎると酒が悪さをして学習能力を低下させる。普通なら「もう食べ過ぎだぞ!」と、ストップが掛かるはずが、「食っちゃえ、食っちゃえ」と自分にとことん甘くなる。脳を侵された姉は、数日前に酒屋のお客様からいただいた非常食のカレーがどうしても食いたくなった。レトルトのパックをフライパンに乗せ、水を張ってガスを点けた。

そして、、、寝た。

社屋に轟く火災報知機の大音量が、寝入った姉の耳を劈いた。音に飛び起きたその目が見たものは、、、
レトルトカレーを巻き込んで真っ黒になったフライパンからもうもうと立ち上る黒い煙。髪の毛をとっちらかして焦りまくる姿は、見なくても見える。
幸いにも火の手が上がる寸前で火災報知機に助けられたが、それがなければ自分ごと柿市を灰にしていたかもしれない。
今頃、あの世で父ちゃんがツバを飛ばしてがなりちらしていることだろうよ。

・・・ここまででも十分に事件な話だが、母の言う大事件とはこの後にあった。

火災報知機が放つ大音量に立ち向かう愚かな女。その名は、酔っ払い。
厨房ではしょっちゅう火災報知機が誤作動して鳴ってしまうので、消し方は重々知っていたはずだ。事務所にある配電盤のボックスを開けて、スイッチをたったひとつ下ろすだけ。そんなことすらも思い出せない空っぽおつむが取った衝撃の行動は、、、

火災報知機のボックスの中にある全部の導線をラジペンでぶった切りやがった。全部、ぜぇ~んぶ。ラジペンで。ぷっつ~んとね。


・・・・・・・・・・翌日・・・・・・・・・・


火災報知機を直しに来た設備屋のあんちゃんが、見事にぶった切られた導線を見るなり失笑の一言
「やってくれるな~ぁ」
(「私って、やる時はやるやつよ」つて、[やる]ってそっちの意味か?おとろしゃ、おとろしゃ)

母が言う
「おっそろっしい、キチガイや。なんで線を切る必要あるげんて。斧でもあったら斧であの火災報知機ごと叩き壊すつもりやったって、あれキチガイや。」
( あんた、13日の金曜日のジェイソンか?「この女、凶暴につき」)

兄(社長)が言う
「ありゃ、ダラや。酔っ払ってしもて頭アホになっとらんや」
(ありゃ、ダラや。ホンマにね~。)

ねえちゃん、ねえちゃん、お母様と弟さんがあんたの事言うとったよ~ぉ。

[ダラ][アホ][酔っ払い]で、

しかも[キチガイ]ねんて。すげ~な。久々の大ヒットやな。

 

【おまけの話・いいまつがえ】

母ががぶり寄ってきてこの話を私にした時のことである。
「あの人(姉)、すこたまごはん食べた後に、まだ食べようとするげんて。気ん持ち悪い」
・・・あの~ぉ、おっかさん、そこ、[すこたま]じゃないと思いますよぉ


〈東京で石川県の地酒が飲める店〉【方舟】http://www.ceory.co.jp/

酒

[天狗舞]おりがらみ純米大吟醸 生酒

酒

季節・数量限定

そこにいてくれるだけで嬉しくなるような春色のキレイなラベルです。
中身の方も春の霞を思わせるような【おりがらみ】、つまり、かる~く、うす~くにごっています。
個人的にもっとも好きなタイプのお酒なので、この時季に結構プッシュするかと思います。

蔵元さんからの説明文には、
[菜の花のおひたし][春の山菜の天ぷら][たけのこの木の芽和え][鰆の西京漬け]
などとのマッチングが特によろしいと書かれております。

想像しただけでどれも「絶対に合う!」とうなづく私です。お食事と一緒にお楽しみ下さい。
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アルコール度
山田錦 ほか 50% +3 1.4 16度

石川県白山市坊丸町60-1 <㈱車多酒造>

(720ミリリットル詰のみ)1,944円(8%税込み価格) 個数
酒

[萬歳楽]大吟醸 生原酒

限定 1,000本

このお酒が醸された白山の森の吟醸蔵を訪れた人は皆、そこに神秘的な空気を感じると言います。極上の酒米、霊峰白山の清らかな水、優しくていねいに育てられた手造り麹、ここまできて旨くないはずがありません。

フルーツのようなみずみずしい香りと口の中で広がっていく味のふくらみ・・・たまらなく上品で繊細な味わい。とても美しい酒です。

限定1,000本をゆっくり、しっとりとどうぞ。

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 酸度 アルコール度
山田錦(兵庫県三木市口吉川特A-A地区産) 40% 1.3 17度

石川県白山市鶴来本町1丁目ワ47 <㈱小堀酒造店>

(720ミリリットル詰のみ)4,050円(8%税込み価格) 個数
酒

[奥能登の白菊]純米大吟醸 無濾過生原酒

酒

今の季節だけ、しかも予約分だけの限定商品です。
白菊さんの生酒は、生き生きしていて本当に優しいです。無濾過の生原酒なのに濃すぎたり、しつこかったりがまったく無いんです。

私は、日本酒はやわらかな甘みがあってこそ旨いのだと思っています。甘いと言っても口の中に残るようなものではなく、舌の上を通り過ぎていくような、流れるような甘みです。
本当に良い酒を造られる蔵元さんです。絶品間違いなし!
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
山田錦(兵庫県産) 50% 16度

石川県輪島市鳳至町上町24 <㈱白藤酒造店>

(720ミリリットル詰)2,916円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)5,832円(8%税込み価格) 個数
酒

[奥能登の白菊]特別純米八反錦 無濾過生原酒

酒

こちらも今の季節だけの商品です。
槽しぼりの純米酒を滓引きして瓶詰めされています。槽しぼり(ふなしぼり)とは、昔ながらの搾りの道具で、槽(ふね)という木のお風呂みたいな箱の中にモロミを満たした布袋を何段も積み重ねて、この重みでしぼられたお酒のことです。加圧して押し出すものに比べて雑味が出にくいのがアピールポイントです。

酒米『八反錦』が持つキリッとした独特な味わいと香りが特徴です。
白菊さんの商品では珍しい辛口の仕上がりになっています。
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
八反錦 55% 18度

石川県輪島市鳳至町上町24 <㈱白藤酒造店>

(720ミリリットル詰)1,620円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)3,240円(8%税込み価格) 個数
酒

[手取川]U yoshidagura 山廃純米無濾過生原酒

酒

吉田蔵の会 限定商品

石川の酒米『石川門』、石川の酵母『金沢酵母』、石川を代表する製法『山廃仕込み』この素晴らしい素材を使って原酒でアルコール度13度というモダンな酒が造られました。

梨のようなやさしい甘み、ライムを搾ったようなフレッシュな酸味が特徴です。

低アルコールのお酒は、好き嫌いがはっきりと分かれる気がします。
正直に申しますと、昨年の『U』は何かが足りていないような感じがしましたが、新酒の『U』を飲んでハッとさせられました。

「あれ?前と違う。進化している・・・」

低アルコールながらしっかりと味がのって、ピリピリと舌の上で弾ける活きのいい奴に進化してます!!
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
石川門(石川県白山市産) 麹米/50% 掛米/65% 13度

石川県白山市安吉町41 <㈱吉田酒造店>

(720ミリリットル詰)1,350円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)2,700円(8%税込み価格) 個数
酒

[萬歳楽]白山 大吟醸古酒

花見に連れて行きたいお酒を物色中、姉が言います。

「私はいつも花見には白山の300ミリを持って行くけどね」

・・・だ、そうです。
ゆっくりとお座敷を作って宴会しない人、そう、イスに腰掛けてお弁当と一緒にちょっとだけ高価なお酒をちょびっと飲みたい人用にぴったりだと思います。

味わいはとても上品で、コクもあって甘みもやわらかくて嫌味がありません。
器も忘れずにお持ち下さい!!いくら300ミリでもラッパ飲みは品がありませんからね。

原料米 精米歩合 アルコール度
山田錦(兵庫県口吉川 特A-A地区) 40% 17度

石川県白山市鶴来本町1-ワ-47  <㈱小堀酒造店>

(300ミリリットル詰)1,944円(8%税込み価格) 個数

※1.8L/10,800円  720ML/5,400円 も、ございます。

酒

[宗 玄]上撰 本醸造

花見に連れて行くならやっぱり常温で美味しくいただけるのが基本ですよね。
宗玄さんの上撰は、キレがいいので飲み飽きしないタイプになっています。
甘すぎず、辛すぎず、ちょうどいい感じだと思います。

[カセットフー]持参で、その場で燗するのもいいですね。燗酒は足元から温まるので、花冷えの日には嬉しいです。邪魔臭いなら、先に温めてポットに入れて行くって手もあります。
これやると、日本酒を普段飲まない人も飲みたくなりますよ、きっと。

原料米 精米歩合 アルコール度
国産米 65% 15度

石川県珠洲市宝達町宗玄24-22 <宗玄酒造㈱>

(1.8リットル詰)2,160円(8%税込み価格) 個数
酒

[竹 葉]能登上撰

燗酒コンテストで【金 賞】を受賞しているお酒です。
常温もいけますが、やっぱりせっかくなので燗して飲んでいただきたいです。やわらかい甘みは、四段仕込みにもち米を使っているからです。やや甘口でもキレがいいのでしつこくないです。

寒い日には、ちょっと甘目がおすすめです。

原料米 精米歩合 アルコール度
国産米 65% 15度

石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ36 <数馬酒造㈱>

(1.8リットル詰)2,138円(8%税込み価格) 個数
酒

[萬歳楽]剱 山廃純米

[燗上がり]というのは、燗することによって味わいが更に良くなるタイプのお酒の事を言います。そんな[燗上がり]の代表選手と言えば、この方だと思います。温めると味がふわっと膨らみます。味わいは、山廃仕込みの特徴である腰の強さとコクを持った辛口です。

萬歳楽の営業さんが「ラベルが地味ですよね」なんておっしゃったことがありますが、
私はこのラベル良いと思います。なんか強そうでシブいと思いませんか?

原料米 精米歩合 アルコール度
五百万石(石川県産) 68% 16度

石川県白山市鶴来本町1-ワ-47  <㈱小堀酒造店>

2,376円(8%税込み価格) 個数

酒
ポケットに1本、カップ酒を入れて行くのもいいですよね。
石川のカップ酒、結構そろってます。

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