旬の加賀野菜と北陸の地酒を金沢よりお届けする、株式会社柿市商店の「かきいちWEB SHOP」。
加賀野菜を使った郷土料理のレシピも満載。北陸の地酒と一緒に旬の食卓を演出してください。

未成年者の飲酒は法律で禁止されています

【酒の失敗談・外食三昧】

一人暮らしを初めてはや一年が経とうとしている息子の元へ行ってみた。
アパートはとにかく狭く、お袋の味とやらを作ってやりたいのは山山でも、まな板一枚置くスペースすらない。なので私がいる間は【とことん旨いものを食わしてやる】と宣言して外食三昧することに決めた。

【到着、その晩】・・・・・・・・・・

酒屋の仕事を終えて夜に到着したその日は、アパート近くの『トルコ料理』の店に決めた。実のところ新幹線の中で一人酒を済ませた後だったのでさほども飲めないだろうと思った予測は外れ、運ばれてくるトルコ料理にワインが絶妙にマッチして旨い。

温かいトルコのパンをちぎって三種のペーストを絡めながら食べる。
結局グラスワインを何度も何度もおかわりすることになって、頼んだ【チョイ飲みセット】は【大飲みセット】になった。

【翌日、ブランチ】・・・・・・・・・・

翌日、ゆっくり目に起きて向かったのは『蕎麦屋』。
天ぷらと蕎麦が好物の息子に食べさせたくて検索した店だ。ここがまたバツグンにいい感じの店だった。こじんまりとした店内には魅力的なメニューが勢ぞろいしている。蕎麦を待つ間、私は悶々としていた。蕎麦と日本酒は最高に合うってことが片時も脳裏から離れない。

まだ昼にもなっていない今、日本酒を飲むことが女として正しいのかと何度も自分に問いかけてみた。
いやいや、我慢して何が生まれると言うのだ? 我慢は身体に悪い。やっぱり自分らしく「日本酒のメニューくださ~い」と満面の笑みで言った瞬間、「あんたが酒を我慢するはずないと思とった」と息子が一言こぼした。
予想通り、蕎麦と日本酒は最強の組み合わせだった。旨し!!

【晩、ジビエ】・・・・・・・・・・

(ジビエの専門店へ行くぞ)これは今回絶対に外せないメイン行事だった。
おっさんがバニーガール姿で接客してくれるらしいその店は、予約を取ろうと再三電話するもまったく繋がらない。こんなマニアックな店が満席になるはずないと高を括っていたのは間違えだったらしい。直接行ってみると予約の電話が鳴り続ける繁盛店だった。運良く1階カウンターにわずか3席だけ空があったけど2階はすべて満席らしかった。

赤暗い店内に貼られたメニューを見ると妙にテンションが上がった。カウンターの目の前には広口瓶に入った酒がいくつも並べられていて、[すっぽん][サソリ][ハブ][ハチ]くらいはわかったが、その他にも得体の知れないブツがいくつか漬け込まれていた。

突き出し以外で食したものがこれ↓

息子と2人、【オオグソク虫】の丸揚げにかぶりついている時、すぐ隣のカップルにも同じものが運ばれてきた。女子が叫ぶ。

「や~だ~、やだ、ムリ、私、絶対にムリ~、気持ち悪い、やだ、やだ、や~だ~」

(何がや~だねんて、だらんね~け)女子の騒ぎっぷりがちょっと癇に障ったオバちゃん(わたくし)は、口からオオグソク虫の下半身を出したまま無言でわざと女子の方を見た。なんか勝ったって気になってご機嫌で追加注文し続けたが、[熊]は獲れなかったとかで食べられず、[カラス]の鍋は2人には多すぎってことで食べられず、[肉アイス]は系列の新宿店だけってことで食べられず、、、、。残念ながらおっさんのバニーガールもいなかった。(ま、いっか、また行けば)で、おあいそ(笑)

ジビエ、まったくクセなし、病み付きになったかも(^0_0^)

【翌日、昼は自然薯】・・・・・・・・・・

最後の晩餐ならぬ息子との最後の昼食は、自然薯専門店で十二分に麦とろを堪能した私です。

さてさて、今回は【酒の失敗談】とは言いがたい感じになってしまいましたこと、お許し下さい。
ほんとはめっちゃ書きたいことがあったのですが、訳ありで書けませんでした。いつかほとぼりがさめたころ書いてみたいと思います。

そんじゃまた、来月(^_^)/~


〈東京で石川県の地酒が飲める店〉【方舟】http://www.ceory.co.jp/

酒

[常きげん]純米吟醸生原酒

このラベルを見て(あれっ)と思われた方は、なかなかの[常きげん]通です。
こちらは[常きげん]さんの人気商品『風神』の生原酒で、今回新発売されたものですが、ラベルは『風神』と同じになっています。

斜に貼られた「生原酒」の文字がかなり目立ってます。
『風神』ラベルから受ける印象+【生原酒】なので相当濃いのだろうと予測しつつ口に運んでみると、フルーティーでとてもキレイな味わい、そのやわらかさに驚かされました。濃過ぎたり独特なクセみたいなものもないので、どんなジャンルの食事にも合いそうです。
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 日本酒度 アルコール度
山田錦・美山錦 55% +3 17度

石川県加賀市八日市町イ6  <鹿野酒造㈱>

(720ミリリットル詰)1,836円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)3,456円(8%税込み価格) 個数
酒

[能登誉]しろなまざけ

この時季、柿市の冷蔵庫に必ずいらっしゃるピンクラベルのかわいらしい方です。
ラベルに反してなかなかのおてんばさんです。瓶の首のところをご覧下さい。
輪島から柿市に運ばれる途中でかなり暴れたんでしょうね。実際漏れちゃったのか若干減っているような気がします。

酒

開けようと栓をひねる度に底からモロミの固まりが突き上がってくるので、辛抱強くゆるめたり締めたりを繰り返す必要があります。一旦開けてしまえばもうこっちのものです。
にごり酒は甘いものと思われていませんか? このお酒は甘くありません。高級な酒粕を食しているような感じです。
お料理と一緒に楽しむよりも、お酒をまったりと楽しんでいただきたいです。
(要冷蔵)

原料米 アルコール度
国産米 13度から14度未満

石川県輪島市河井町1-18-1 <㈱清水酒造店>

(720ミリリットル詰のみ)1,458円(8%税込み価格) 個数
酒

[手取川]春 純米 辛口

限定流通商品

春を先取りしたラベルは、[うすにごり]の純米生酒です。

口金を開けた時、上から押し込むタイプの栓が勝手にポンと上がりました。
のびやかですっきりとした辛口の中に、やわらかで上品な甘みも感じます。
ゆらりと泳ぐかすみが、目にも美味しい一本です。

旨くて安い、申し分無しです!!

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アミノ酸度 アルコール度
麹米/山田錦(兵庫県産)
掛米/五百万石(石川県産)
麹米/50%
掛米/55%
+2 1.5 1.3 16.2度

石川県白山市安吉町41 <㈱吉田酒造店>

(720ミリリットル詰)1,296円(8%税込み価格) 個数

※1.8L詰めは、予約分で完売しております。申し訳ございません。

酒

[天 平]純米吟醸 あらばしり

このお酒、石川県にお住まいの方でもご存じない方が多いのでは?
かなりマニアックなお酒だと思います。わたくし、こういうのを探すのが大好きです。

酒

瓶の底にオリがあって、そっと振るとうすくにごります。活性はほとんど感じないので用心して開ける必要がない、おとなしいタイプです。
味わいは、昨年よりも更に柔らかくてスル~っと入っていく感じ。癖がないので、ついつい飲み過ぎてしまいそうな危険なお酒になってます。
純米吟醸の「あらばしり」が1,200円なんてありえん根付けですよ。。。

仕入れのたびに蔵元さんがお手紙を入れてくださいます。すんごくうれしいです。
いつも本当にありがとうございますm(__)m

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
五百万石(石川県産) 60% 17度

石川県七尾市三島町52-2 <(合資)布施酒造店>

(720ミリリットル詰)1,296円(8%税込み価格) 個数


酒

「天平 純米吟醸 にごり酒」もあります。720ML詰め 1,296円(8%税込)


酒

[神 泉]しぼりたて 純米大吟醸 無濾過生原酒

酒

しぼったばかりの純米大吟醸で、うす~くオリがからんでいます。
去年まではもっと辛口に感じていた気がします。今年は基本辛口なんだけど、甘みもあって、ピリッとして、とにかく濃いです。味の奥行きが広くて深~い。

しっとり、まったり楽しみたい一本です。

(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
山田錦(兵庫県産) 50% 17度

石川県小松市野田町丁35 <東酒造㈱>

(720ミリリットル詰)2,268円(8%税込み価格) 個数

[奥能登の白菊]純米吟醸無濾過生原酒 そのまんま

白菊さんの看板商品「純米吟醸」酒の『そのまんま』です。
毎度説明させていただいていますが、『そのまんま』とは、しぼったまんまのそのまんまを瓶詰めされたもので、オリが絡んでいます。

甘みがしっかりあってみずみずしく、期待を裏切らない安心の旨さです。
なんでこんなにやさしくて、やわらかに仕上げられるのだろう・・・・ホント最高です!!
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
国産米 55% 16度

石川県輪島市鳳至町上町24 <㈱白藤酒造店>

(720ミリリットル詰)2,052円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)4,104円(8%税込み価格) 個数
酒

[三笑楽]蔵出生原酒

石川の地酒にとことんこだわる私が、唯一他県の商品を直接お願いして届けていただいています。
一年ぶりに飲んだこのお酒は、やっぱりめちゃめちゃ旨かった。
しっかりと濃いのにしつこさがまったくなくて、ピリピリと舌の上でお酒が弾けました。
本当にいいお酒です。
お酒もバツグンですが、蔵元さんが好きです。

五箇山からたった一本のお酒を年末に届けてくださったあの日のことは一生忘れません。
これからもどうぞ長いお付き合いをお願いします。

(要冷蔵)

原料米 アルコール度
国産米 18度以上19度未満

富山県南砺市上梨678 <三笑楽酒造㈱>

(500ミリリットル詰のみ)1,155円(8%税込み価格) 個数


酒

「三笑楽 蔵出濁酒」もあります。720ML詰め 1,771円(8%税込)


 [長生舞] しぼりたて 本醸造 生生原酒 

酒

超辛口好きの方にもってこいの一本を見つけました!!

酒

アルコール度数20.6度の超辛口本醸造の生酒です。
久世酒造さんは必ずサンプルを届けてくださるので、さっそく試飲してみました。
香りは割と控えめで、米が炊き上がる時のような、蒸し栗のような感じ?
生原酒なので濃いのはもちろんですが、とにかくかなりの辛口で日本酒度は+12とのことです。
個人的にはもうほんの少しの甘みが欲しい気がしますが、甘み必要なしの本格辛口をお探しの方におすすめしたいです。
(要冷蔵)

原料米 精米歩合 アルコール度
長生米(自社製造) +12 20.6度

石川県河北郡津幡町清水イ122 <㈱久世酒造店>

(720ミリリットル詰)1,296円(8%税込み価格) 個数
(1.8リットル詰)2,700円(8%税込み価格) 個数



[石川の地酒歳時記 春 飲み比べ 3月10日より販売します]

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