

「はっさく」(八朔(はっさく))は1887年に広島県因島の浄土寺境内で見つかったもので、ブンタン(ザボン)の仲間の柑橘類です。
はっさくの名の由来は、旧暦の八月朔(ついたち)(八朔(はっさく))の日ころから実を食べられるというところから来ているのだそうですが、実際にはそのころにはまだ実が小さ過ぎて食べるにはちょっと無理という感じです。
出回り時期が2~4月頃ですからむしろ初朔(はっさく)(旧暦の1月1日)の方が良いのではないかと言われるほどです。
果実は300g~400gぐらいで皮が少々むきにくいのが難点ですが、甘みと酸味のかね合いが良くさわやかな風味です。また、果肉がシャキッと硬く独特の歯触りが楽しめます。

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