

きゅうりはインドのヒマラヤ山脈南部山麓の原産といわれ、日本には6世紀後半に中国から伝えられました。
名前の由来は胡(こ)(西域)から伝えられた瓜ということで「胡瓜」、または完熟すると黄色くなるところから「黄瓜」と呼ばれたところからきているようです。
「加賀太きゅうり」の原種は藩政時代にシベリア大陸から渡来したといわれています。金沢では昭和11年に栽培が始まり、最初は黄色の勝った瓜のようなものでしたが、地元の節成きゅうりと自然交配させることにより、濃い緑の太きゅうりが供給できるよう苦労された農家の方がいたおかげで、現在のような品種になりました。きゅうりの中では春きゅうりの部類に入り、4月にはもう出荷が始まります。
富山の「どっこきゅうり」も同じ仲間ですが、他ではほとんどお目にかかれない大型のきゅうりで、一本が600~800gもあります。

むくみ・暑気あたり・二日酔い・食欲増進などに効果があります。