

ねぎは大きく分けると「葉ねぎ」といわれる青い部分を食べるものと「根深ねぎ」といわれる白い部分を食べるものに分けられます。
「葉ねぎ」は関西方面に多く、代表的な品種に「九条ねぎ」があります。葉ねぎは白い部分があまりなく、柔らかで辛みや刺激臭もマイルドです。関西の薄味の料理にはぴったりで、カロチンやカルシウム、ビタミンCも多く、栄養学的には根深ねぎよりすぐれています。
「根深ねぎ」は関東以北に多く、白い部分を長く育てるために土寄せして作られます。代表的な品種に「深谷ねぎ」や「下仁田ねぎ」があります。白い部分は加熱するととろりと甘く、鍋物や煮込み料理に向いています。生食すると辛みや刺激臭が強く多く、味つけの濃い関東の料理との相性もぴったりです。また、この白い部分には薬効が多く、昔から民間療法で利用されてきました。

風邪・食欲不振・疲労・冷え性・低血圧・肩こり・ストレス・イライラ・不眠・のどの痛み・下痢・鼻づまり・夏バテなどに効果があり、特にひきはじめの風邪には効果大です。
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