酒の失敗談・やっぱりな柿市新年会

酒の失敗談・やっぱりな柿市新年会

Feb 10, 2020

雪のない1月をいいことに

このままする~っと春になってくれないかなぁなどと

淡い期待を抱く日々です

1月21日(火)

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柿市新年会が『マリエール・オークパイン様』にて執り行われました。お料理が抜群においしいと評判の結婚式場で、もちろん弊社のお客様です。

今年はサックスとピアノが奏でるジャズが大人の雰囲気を醸し出すスタートになりました。とは言え、毎年必ず何かしらの事件が勃発する新年会です。どのあたりまで崩れずにやり過ごせるかと常に不安がよぎります。

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今回、結婚してからほとんど出席することがなくなった当社の『酔っ払い大王Sちゃん』が何年か振りに参加すると聞いて泣いて喜ぶ社員も出たほどです。(←これマジです)

顔面凶器と言われる彼ですが、頼まれた仕事で一度たりとも嫌な顔を見せたことがなく、性格がピュアでありながら酔うと桁外れに大胆になるそのギャップが古参社員たちから可愛がられているのだと思います。

その酔っ払い振りは、一般ピープルが考える常識のものとはかけ離れています。(この[酒の失敗談]に強烈なキャラとして度々登場していただいております。)

いつの間にかそんな彼の周りにみんなが集まってハグの嵐になっています。ここ数年少し抑え気味だった古参社員たちも何かから解き放たれたかのように狂喜乱舞の有様です。

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今年も社長企画の高価商品争奪戦で弾けるだけ弾け、ごちそうをたらふく食べ、楽しい時間はあっという間に過ぎて一次会はお開きになりました。

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玄関に出ると、皆それぞれに気の合う仲間と連れ立って二次会へと消えていきます。

私は誰のことをも待たず、振り向きもせずとっとと駅方面へと歩きだしました。今日こそはおひとり様で飲みに行くのだと初めから決めていました。実のところ行きたいところは二か所ありましたが、調子こいて履いてきた12センチのヒールに行く手を阻まれることになってしまいました。靴擦れが身に染みる痛さで、痛む足を引きずりながら近場にあるお客様の方の暖簾をくぐりました。

着くや否や「靴脱いでもよいですか」と言ってはみましたが、良いとも悪いとも言われる前からすでに脱ぎ捨てておりました。店内をストッキングのまま徘徊するといういただけない姿をお見せてしまった私です。その節は大変失礼いたしました。今度はズックで伺いたいと思います。

 

休み明け、Sちゃんがらみのその後の様子がこの耳に飛び込んできました。

 

ほとんどの男子社員たちは、とあるガールズバーに集結したようです。『酔っ払い大王Sちゃん』はと申しますと、、、一次会での過剰飲酒がたたって復活できそうもなく強制的にタクシーに押し込まれたようで

す。となると誰かが家まで送り届けなければいけませんよね。それをかってでたのがN山さんです。タクシーの中でSちゃん「気持ち悪い」と言い出し、最寄りの駅で下車した二人です。

大量のブツをリバースし、あろうことかその上に横たわったSちゃん。しかも頭が車道に飛び出しているという危険極まりない状況です。とっさに機転を利かせたN山さんは、そこらからぶん取ってきた三角コーンでSちゃんの頭を必死にガードしつつ揺さぶり、たたきつけて正気に戻そうと躍起になっていました。その様子はどう見ても介抱しているとは思えなかったようです。喧嘩と勘違いした通行人が警察に通報しちゃったらしく、2台のパトカーがすぐさま彼らのもとに到着しました。ぶっ倒れているSちゃんが連行されると勘違いしたN山さんは、彼を警官から奪い返そうと激しく抵抗します。そして、とうとう・・・

「旦那さん、それ以上やると逮捕しますよ。あなたお名前は」

そこですかさず答えたのは

「小坂のUや」(ここで申し上げますが、小坂町に住むUとはまったくの別の社員です)

偽りを語ったN山さんでしたが、パトカーで家まで送ってもらえると聞くや否や、

「本当は、森本のN山で~す」と、あっさり自白した模様です。

 

さてさて、道路に横たわるSちゃんのもとにはピーポーピーポーサイレンをならすあの車が・・・

運ばれた病院のベットで点滴中にはたと目覚めたSちゃんです。Sちゃん、やっぱ、ぱねぇっす。

今年も救急車のお世話になった、やっぱりな柿市新年会でした。

 

〈東京で石川県の地酒が飲める店〉【方舟】http://www.ceory.co.jp/】