酒の失敗談・『シャウエッセン』は悪くない

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何週間も雨ばかりの金沢☂☂☂

これぞ金沢の冬の天気です

毎日雨の日が続くと、どれほどお天道様が大切か思い知らされます

つかの間の晴れ間

グレーの空に架かる虹がどれだけ我々の心を癒してくれることか…

さて、今月は先月に引き続き『しぼりたて新酒』のご案内です

 

 

【酒の失敗談・『シャウエッセン』は悪くない】

二か月ごとにアレルギー性鼻炎のお薬をいただくため医者に通っています。いつも通り血圧測定後に問診となり、「ではまた何もなければ二か月後に」と言われて席を立ったその時、医者様がいきなり言ったのです。

「ちょっと待って!あなた、なんかでかくなってません?」

「えっ」

「ちょっと体重を計りましょうか」

「嫌です」

「ダメです」

ナースがそのやり取りに失笑しつつ私を体重計の方へと促します。そして私の体重を耳にした医者が

「あら~、あなた何んと二か月前より4キロお太りですね」

自分でも(そうじゃないかな~)って思っていましたが、そこ、そっとしておいて欲しい女心わからんけ?

 

● [その晩のこと]

ダンナに医者での一部始終を話をしたその日ですから夕食のメニューは「草」中心のメニューになったことは仕方がないことです。が、しかし、ほんの少しだけ動物性たんぱく質が欲しい。そう思いつつも仕方がないので「草」をつまんでお酒をガブガフ飲みました。なのでこの後の記憶はほぼございません。

 

●[夜中に起こったこと]

何だかムカムカして目覚めました。「ぎ、ぎもぢ悪い・・・」トイレと寝室を幾度となく往復しました。そうこうしている間に真夜中のお犬様との散歩時間、午前3時です。こんなにも飼い主が弱っているというのに「ワン!(散歩連れてけ) 、ワン!(散歩連れてけ)」と容赦なく吠えさくっています。 追い打ちをかけるように外は冷たい雨。私はお犬様にお願いしました。

「雨降っとるやろ。それにママ、ものいもの~いやから町内一周で我慢してね」と。なんだか急に足までも痛い気がして引きづります。雨のおかげでお犬様は町内一周を何とか受け入れてくれたようで、それでもヨロヨロになりながら帰宅しました。

 寒い中を歩いてやっと目が覚めた私は考えました。(何故こんなにも気持ち悪いのか)と。うっすらとした記憶を手繰り寄せると、「草」だけではどうしても我慢できず『シャウエッセン』を茹でてダンナに勧めたことを思い出しました。転寝するダンナは、無反応。勧めたけれど食われるのは嫌だったはずです。ここぞとばかり一人黙々と食べ続け、結局一袋を平らげたようです。そりゃ気持ち悪くなるはずだ。「草」だけ食っていればこんなことにはならなかったのにと大きく反省しました。

 

●[その日から3日後のこと]

なんだかず~っと足の裏が痛んでいました。『シャウエッセン』を食べ過ぎて胃を壊したので足裏のツボが痛んでいるのだと思っていたのです。けど、(3日経ってもこの痛みって有り?もしかしてケガしてるのでは?)と思い風呂につかりながら足の裏を見たのです。

「何やこれっ!!」

土踏まずの部分が2センチほど帯状にどす黒く変色しています。

「あっ」

その一瞬で一部始終思い出しました。

『シャウエッセン』の脂でやられ、寝室とトイレを往復する間に大音量を上げて階段から滑り落ちたことを。痛くて、気持ち悪くて、泣きながら、それでも自分の哀れが何だかおかしくて滑り落ちたまま笑っていたあの場面が鮮明に蘇ってきました。

飲んだらとっとと寝ろ。余計なもん食うな!『シャウエッセン』は悪くない。分け与える心も失った醜い心に罰が当たっただけ

もはや自分のアホさ加減にもう一度小さく笑うしかなかった私です。

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