酒の失敗談

酒の失敗談・酔っ払いらしい酔っ払い

Nov 30, 2020

DSC05459

今年の暮れは大雪になるらしい金沢です

12月は一年で一番忙しい月

そこに【雪すかし】の重労働が加わってへとへとのうちに新年を迎えるパターンになりそうな予感...

 

とにかく心身ともに踏ん張りどころってことです

 

さて、『新 酒』が毎日入荷してきています

今月は、もちろん『新 酒』のご案内になります

お付き合いくださいませ

 

【酒の失敗談・酔っ払いらしい酔っ払い】

とある日の朝。

この目に飛び込んできた映像がこれ...

IMG_3465

写メりながら自分のアホさに笑ってしまいました。

言うまでもなく深酒して開けた栓がどこかへぶっ飛んで探せず、テッシュで栓をしたようです。何故テッシュなのか? ラップを取りに行くという選択肢はなかったのか? 

兎にも角にも酒を沢山飲んで日々このようなことを繰り返している私です。

 

さて、

11月は目まぐるしく時間が進み、疲れからか幽体離脱しそうな感覚に襲われることもありました。本当に色々あって疲れ果てていたダンナと私を見かねた弟夫婦が慰労したい言ってくれ、会食に招待してくれたのです。

会場は以前この【酒の失敗談】に載せたことがある超個性的な女将のいる高級すし店です。

寿司命の娘が他県に行ってしまう前に「大好きなお寿司をお腹いっぱい食べさせてあげたい」と母が招待してくれたものの女将との意思の疎通が上手くいかず、早々に引き上げてバーで飲み直した悲しい思い出の店です。

店へと歩く間あの時の苦い経験を思い出していました。今度はちゃんと思い通りに飲み食いできるのだろうか。もしまたダメならすぐそばにある老舗の洋食店でワインって手もあるななどと常に飲むことばかり考えていました。

以前と同じ個室に通され、更に嫌な予感しかしません。

お酒は弟一家のCEOである弟嫁の「私、熱燗がいい!」の一言で全員熱燗に決定です。日本酒をこよなく愛する私の望むところですが、これも日本酒好きを知っての優しい配慮なのでしょう。

ところがです。

この熱燗徳利が小さいのなんのって...。(これって一合入るのか?)っていうサイズ感です。おごってもらう分際で「こんなんちいせ~わ」とも言えず、小さすぎる徳利をガン見していたら「もっとでっかいがないけ」と弟が聞いてくれましたが残念ながら熱燗用の徳利はこのワンサイズのみとのこと。なのでみんなでシェアしていた徳利は一人一本を飲み切る形にし、個々に頼むことにしたのですがあっという間に空になってしまいます。一体何度お代わりの鈴を鳴らしたことでしょう。

仕舞には注文を取りに来た女将があまりのお代わりの多さに笑い始めました。そして私に向かってこう言ったのです「お宅飲めるげんね~」と。女将さん、この私が酒も飲めない軟な女に見えましたか。ふっ。

楽しい時はあっという間に過ぎました。

予感に反して腹いっぱい寿司を食べつくし、飲みたいだけ酒を飲んで大満足でこの店を後にした我々です。(あ、弟が支払った金額は恐ろしくて聞けませんでした)

IMG_3428

 

弟夫婦と別れた後、「待てまんや~」とひ弱な声を上げるダンナを置き去りにして爆笑しながら猛ダッシュして帰った私です。

ヘルニアでしびれた私の足は、酔った時だけ長距離が歩け、めっちゃ軽快に走れるモードに切り替わります。

酔っ払いとは、まことに不思議なものですね。笑笑