酒の失敗談

酒の失敗談・まとも

Jan 25, 2021

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節分用のディスプレイ用品を買いに出かけたら

バレンタインチョコにすっかり占領され、どこにも無~い

そう、この時期には見たこともない素敵なチョコレートが所狭しと並びますもんね

「豆」探してたはずが、いつの間にか自分用の「チョコ」探してたりして...

たまには自分へのご褒美も必要です(*‘∀‘)

 

さて、今月も引き続きしぼりたての『新 酒』をご紹介します  まだまだ入荷してきますよ♪

 

【酒の失敗談・まとも】

毎年のことになりますが12月31日は『地獄』『天国』の両方を味わうのがお決りです。

●『地獄』とは、酒屋の棚卸のこと...

日本酒だけでも恐ろしい数があるというのに[焼酎][ワイン][リキュール][ビール][飲料]、、、[カートン][備品類]全ての在庫をこの日取り終えなくてはなりません。事前に店内の倉庫や別場所の倉庫(冷蔵庫)などは在庫を取っておくのですが、どう頑張っても半日はかかってしまいます。それでもみんなが働いているならそれなりに頑張りもききますが、午前10時を過ぎたあたりから次々と帰宅していきます。それを見送りながら黙々と数を数え続けなければならないという寒くて、辛くて、悲しい、まさに地獄の時間です。

●『天国』とは、在庫を取り終えた後の打ち上げのこと...

最後まで残った身内で夕方まで「あーだこーだ」言いながら打ちあがるのが一年に一度の楽しみです。

...ですが、ですが、このコロナ禍です。そんな小さな幸せすら今はままなりません。

おまけに昨年秋からダンナの実家(小さな神社です)で世代交代をしました。今まで年老いた両親に任せっきりだったすべてのことを子世代である我々が受け継いだのです。

そんなこともあって年末、姉に悲しい申し出をしました。

「毎年、年末にみんなで飲むが楽しみにしとったけど、棚卸し終わったら神社の正月準備しに行かんなんから今年は参加できんわ」と。

ホント残念でしかありませんでした。

 

棚卸を終えてカップ麺をかき込むとすぐに神社の掃除、正月用品の準備や設置とあっという間に時間が経過しました。

一旦自宅へ戻ったのもつかの間、すぐに神社へとUターンしなければいけない時間です。

毎年、到着を待ちかねた父母や弟一家と一緒にゆるゆると飲みながら元旦祭の準備を始めるのですが、今回は打ち上がらずに帰宅したので車を出しました。車を出したということは乗って帰らなければいけないってことで、飲むことすらできな~い。こんな暮れは嫁いで以来初めてのことです。飲まない12月31日なんて絶対にあり得なかった。マジで。

元旦祭を無事に終え、夜通し太鼓を叩いて御参拝客をお迎えするというダンナと弟を残して自宅に戻ったのは年が明けて数時間が経っていました。

こんなにも疲れているけどこのまま寝てしまうのはどうしてももったいない気がしました。この日に合わせて帰省した娘と相談して、(頑張っているダンナ達にせめて温かい朝食を届けてあげよう)そう思い立って二人並んで準備に取り掛かった時です。娘が突然声を上げたのです。

「え゛ー、オカン、まともやじ???」

あのぉ、いつもはまともではないということでしょうか。

続いての一言。

「あー、そっか。酒飲んでないからや。まともやしびっくりした。」

どうやら普段の私は、全くもってまともではないらしい...です。そんなに?そんなにびっくりするほど?

びっくりされたことにこっちがびっくりした元旦の一コマでした。

 

PS:朝食をダンナたちに届けようと乗り込んだ車は、元旦早々バッテリー上がりを起こす最悪のスタートとなりました。一日からこんなんありかよっ(涙)